サンタクロースはいる?いない?
ども!イチイチです!
本日はクリスマスですね!
この記事がアップされる頃には、我が家ではきっと子供たちの歓声が上がってることでしょう。
この記事は、予約投稿で書いてます。ご了承ください。
っていうか、いつもだろ!
さて、
クリスマスイブの夜、
かなり豪華なメニュー!
どでかいローストチキンは一人一本!
生ハムのサラダ、フライドポテト、クリームシチュー、ガーリックトースト、チョコレートケーキ!
ケーキ以外は全て嫁ちゃんの手料理だ。
嫁ちゃんありがとう!
ごちそうを食べて、
子どもたちを寝かしつけたあと、
そっと、そっと起きていく、、、
嫁ちゃんと二人で、クリスマスツリーの下に、
プレゼントを置く、、、
明日の朝の子どもたちのリアクションが楽しみだ、、
自分も子供のころ、クリスマスが楽しみだった。
父親がけっこうイベント好き、子どもを喜ばせるのが大好きな人だったので、
何日も前から茶の間(リビングじゃないからね!)を電飾で飾り付けし、
夜には照明を消して、電飾の明かりで気分を盛り上げてくれてた。
で、クリスマスイブはだいたい終業式だったので、帰ってくると、冬休みとクリスマスが同時に来るので、めちゃ楽しかった。
クリスマスのお楽しみといえば、クリスマスプレゼント!
しかし!ここに大きな問題が!
普通の家なら子供が寝静まった後に、枕元に置く、とか、クリスマスツリーの下に置いておく、、、それで、25日の朝に、子どもたちが朝起きて、、、などのクリスマスならでは演出をするでしょう?
ところが、ウチの父親は、、、、
とにかく子供の喜ぶ顔が早く見たい!
早く子供たちを喜ばせたい!
という気持ちが先行してしまうんですね。
で、その結果どうなるかというと、、、
おおおおお!
玄関にプレゼントがおいてあるぞお!
サンタさん、ウチには夜じゃなくて、昼のうちに来ちゃったみたいだぞお!
とわざとらしく叫ぶ!
今年もかよ~と小学生だった自分と姉は、、、
その演技に付き合ってあげる。
わーい!わーい!
サンタさんがプレゼントをもってきてくれたあ!
わーい!わーい!(棒読みの演技)
満足そうな父の顔、、、
ニコニコしながら、
良かったなあ!今年もサンタクロースが早く来てくれて!
台無しである。
当然、サンタクロースの存在など信じたことがない。
でも、姉と二人で、ずっと信じたふりをして父を喜ばせていた。
ウチの子どもたちはどうかなあ?
まあ、ニイニイ(仮名 小5)はヒヨコちゃん(仮名 小1)のために信じたふり感丸出しだけどね
サンタクロースはいる?いない?
子どもたちにでも、恋人にでも、自分にとって大切な人にプレゼントをあげて喜んでもらいたい!
その気持ちのことをサンタクロースと呼べばいんじゃないか?
と思うイチイチであった。
うんわぐっく!