超激レア体験!取調室!
ども!
イチイチです!
タイトルから察して、また自慢話して、動物の写真を貼っるつもりだな?
と思ったそこのあなた!
今回の超レア体験はすごいですよ!まじで!
皆さんは警察のお世話になったことがありますか?
ま、だいたいお世話になるっていうと、なんかやらかしちゃって、おまわりさんから、反省を促される、、、もしくは、マジで捕まるとか、、酔っ払って保護されると、、
そういうことの言い回しの方が多いですけど、
僕の場合は、ホントにお世話になったことがあります。
悪いことをした方ではなくて、された側としてです。
一応、今年の春に解決はしてはいるものの、詳しくは書けないのですが、仕事で、とても悪質な会社とトラブルになり、あまりにもひどいので、弁護士さんに相談して、会社として刑事告発したんです。
刑事告発って、弁護士さんが、告発状を書いてくれて、所轄の警察署に届け出るんですけど、それをもとに、刑事さんから呼ばれて、調書を取られるんです。
このときに、なんと、ワタクシ、その調書のために、何度か警察の取調室に通いました😭
こちらは、刑事告発した側なので、基本的に告発状をもとに、刑事さんが調書を作ってくれてるんですけど、それを読み合わせていって、間違いを直してもらうんです。
一語一句、刑事さんが読み上げるのを聞きながら、校正していくような作業なんです。
それで、
取調室室はどんな感じだったか?というと、、、
広さは3畳程度。狭いです。
この写真よりはるかに狭かったです。
で、ドアにはマジックミラーの小窓と、その小窓にはカーテンがかけられてました。
ドラマ通りですね。
僕の場合は、被害者なので、ドアは開けっぱなしで、取り調べ、、、
もとい!調書を取られました。
そして、窓には、、、
ガッチリ鉄格子がはめられていて、凄く威圧感がありました。
ちなみに、鉄格子は窓の外じゃなくて、内側に、設置されて、南京錠がかかってました😭
壁には注意書きのポスターが貼ってあって、携帯の使用禁止、不要な私語の禁止、飲食の禁止とありました。
映画館じゃねえって!🤣
調書を取るのは、一回に2時間ぐらいかかりました。当然、お茶とかお茶菓子なんか出るわけもなく、、、
お昼にかかることがあっても、出前でカツ丼とってもらうようなことはなかったです🤣
ドラマでありがちなシーン、、、
さっきも書きましたが、僕は告発側なので、ドア開けっ放しで調書を取られるんですけど、すると、事務所の警察無線が筒抜けできこえてくるんです。
その中で、面白かった無線の会話を再現します😆
課長!相談の連絡があって!
なんだ?
あの、墓を移設したい方からの相談で、、、
それで?
昔、そのお墓に遺骨と一緒に、故人が大切にしてた日本刀を入れたらしいんです!
はああ?日本刀出てきたのか?
いや、埋葬したときに入れたかもしれないって言うんですよ。で、もし出てきちゃったら、、
ちなみに、墓はどこにあるんだ?
〇〇区です。
うちの管轄じゃねえから、墓がある区の所轄に連絡してくれ!って言えよ!
は、はい、、、😰
この会話が聞こえた時は、マジで吹きそうだった!
ちなみに、ホシ、ガイシャ、ガサ入れなどのいわゆる警察用語も、聞こえてきて、刑事ドラマ通りで、面白かったです。
僕の超激レア体験、いかがだったでしようか?
悪ことを、した側としては、絶対にいきたくはありませんね😆
うんわぐっく!