ども!
イチイチです!
昨日(月曜日)の朝なんですけど、メチャクチャ嬉しいことがありました!
僕が購読してるはてなブログのなかで、いろんな音楽を紹介してくれる、『ひつじ』さんという方がいるんです。
ひつじさんは、毎朝、記事をアップされるんですけど、紹介してくれる音楽が、クラシックからハードロック、フレンチポップス、ジャズ、ブルースにいたるまで幅広く、自分が知らなかった音楽に出会えるので、とても楽しみにしています。
そんな、ひつじさんが、自分の知ってるアーティストを取り上げてくれると、それだけで、かなりテンションが上がるんですが、、、
昨日は、、
なんと、、、
僕のロックの原点と言っても過言ではない、
アメリカンロックの大御所、ブルース・スプリングスティーンを紹介してくれたんです!👇
storyofthesugar.hatenablog.com
もう、朝から、テンションマックスです!
興奮して、すぐにコメント、そして、さらに書き忘れがあって、追加コメントまで書いてしまいました!
ブルース•スプリングスティーンを知らない方も多いと思うんですけど、彼の1番のヒットといえば、1985年のBorn in the U.S.Aという曲ですね。👇
Bruce Springsteen - Born in the U.S.A.
これが、あまりにヒットし過ぎて、日本では、一発屋みたいに思ってる人もいると思いますが、アメリカでは超大御所なんです。
日本で言ったら、、矢沢永吉、、いや、その上を行ってますね。多分、北島三郎クラスだと思います。(比較対象がおかしいですけど、、)
1985年、もう、35年も前ですけど、僕は中学生で、体格は小さく、運動もだめ、勉強も出来ず、かといって、ワルにもなれず、、、、
学校に行ってもつまらなくて、毎日、いやいや剣道の練習にいって、帰ってくると、ラジカセでFMで音楽ばかり聴いていました。
そんなある日、シンプルなのに、猛烈にパワフルなロックが僕の耳に飛び込んできたんです。
それが、ブルース・スプリングスティーンのBorn in the U.S.Aでした。
すぐに、小遣いをはたいて、レコード屋さんでLPを買いました。
洋楽のアルバムを買ったのは、それが初めてでした!
いまでも、その興奮が忘れられません。
最近は、サブスクなどで、音楽も聴き放題、YouTubeなんかでも、自分の好きな曲だけ選んで聴くことができますけど、それはそれで良いんですが、自分が知らなかった音楽に出会うチャンスが減ってると思うんですよね。
ラジオから流れる音楽は、自分の好む好まざるに関わらず、勝手に耳に入ってきて、全く自分の知らない音楽に出会わせてくれます。
ひつじさんのブログは、今の僕には、そんなラジオのDJみたいな感じなんですよね😊
それと、LPレコードですね!アルバムとも言いますが、サブスクで一曲ずつ買うより、絶対にLPの方が、僕はいいと思います。
一曲目から、最後の曲までの構成、シングルにならない名曲、それこそ、一冊の小説を読むぐらいの楽しさがLPにはあるんですよね。
特に、昔は、A面、B面に分かれてるから、その面ごとの構成までも、きっと作り手であるアーティストは考えてたんだろうなあ、、と思います。
自分は、好きな曲を、一曲選んで聴くよりも、アルバムで通しで聴いたほうが好きなんです。
自分の大好きな曲の前の曲がおわって、、ブツブツとレコードの針が細かいゴミを拾ったノイズ、、、そして、、大好きな一曲にたどり着く!あの感覚がたまらないんですよ!
そんなこんなで、昨日は、とても嬉しい1日でした!
ひつじさん、ありがとうございます!
ひつじさんの記事で、スプリングスティーンの有名な曲は紹介されていので、興味のある方は、ぜひ、ひつじさんの記事からお聴きください!
最後に、僕からはこの曲を、皆さんにお届けします!
No Surrender - Bruce Springsteen
それでは!
うんわぐっく!