閲覧注意!蜂を駆除DIY
ども!
イチイチです!
※今日の記事は、蜂の写真が出てくるので、虫が嫌いな方は閲覧にご注意ください。
世間はお盆休みですが、世のため、人のため、愛する家族のために、僕は仕事です👍
仕事中に嫁ちゃんから写真が送られてきました。
ウチの小さな植え込み、、
あ、小さな植え込みといっても、3㌶ほどなんですけどね、そこに、蜂が巣を作ってしまったらしいんです。
なああにいい?
俺の家に、黙って侵入して、巣をつくる輩が?
しかも、我が愛する家族を、恐怖のズンドコに陥れるとは!
許せん!
嫁ちゃんには、近づかないように連絡しておきました。
ま、3㌶の植え込みなので、なかなか近づくこともないと思うんですけどね。
⬆️3㌶の植え込み
縦80センチ×横60センチ=3㌶
自宅に帰る前に、嫁ちゃんに指示を出しておく。
エージェント嫁!応答せよ!
エージェントイチ、こちら嫁!どうぞ!
まずは、奴らを好きに泳がせろ!
こちらからは手を出してはいけない。
そして、俺が家に帰るまでに、準備して欲しいモノがある。
雨合羽、ゴム手袋、ゴキブリ用殺虫剤だ。
いいか?エージェント嫁。
決して奴らに気づかれることのないように!
ラジャ!
で、自宅に帰って確認したら、アシナガバチでした。
スズメバチだと危険なので、市で無料で駆除してくれますが、その他の蜂は、自分で業者を手配するか、もしくは、自分で駆除するしかありません。
もちろん、蜂ごときに、金などかけられん!
(だって、サドルバッグサポートの工賃11,000円が、、、)
イチイチ式、蜂駆除開始じゃあ!!
注意
あくまでも、イチイチが考えた駆除の方法ですので、絶対にマネはしないでください。この方法を真似て、負傷されても、一切の責任は負いかねます。
蜂の駆除でお困りの場合は、お住いの市町村、または専門業者にご相談ください。
まずは明るいうちに、蜂の巣の場所を確認しておく。
エージェントイチ、早速撃退するの?
エージェント嫁、日が高いうちは、遊ばせておけ。
活発な時間に刺激をしてはいかん。
そして、夜の10時ぐらいになるまでじっと待つ。
我が家の子どもたちも眠りについたころ、、、
よし、準備開始だ!
雨合羽、ゴム手袋、帽子をかぶる。
右手にゴキブリ用殺虫剤。
エージェントイチ!いよいよ行くの?
ああ、エージェント嫁、、
もしこのミッションに失敗したら、、、
子どもたちのことは、、、
いや、、、
失敗のことなんか考えちゃいかんな、、、
行ってくる、、、、
I'll be back !
明るいうちに確認した蜂の巣の場所、、、
蜂たちは、静かに眠っている、、
殺虫剤のノズルを蜂の巣に向ける、、、
奴らはまだ気が付いていない、、、
真夏の熱帯夜に雨合羽、、、
熱さ?緊張?汗が吹きだしてくる、、、
行くぞ!!!
躊躇するなあああ!!!
ゴキブリ用殺虫剤噴射ああっ!!!
夜襲をかけて、一気にカタをつけてやるぜ!
卑怯とでもなんとでも言いたければ言え!!!!
おれにも守るべき家族があるんだああああ!!!!
噴射すること十数秒、、、
ふう、、、
終わったぜ、、、
今回は、幸いにも、蜂の反撃に遭うことなく、駆除に成功したよ。
※蜂と、蜂の巣の写真を載せます。苦手な方は見ないようにしてください。
翌日に、袋に入れて巣ごと回収しました。
ふと見ると、、、
3㌶の植え込みに、、、
バラが一輪咲いていました
とても小さなバラでした
たとえ蜂とはいえ、駆除したということは、この世の尊い命を奪ったことにはちがいない。
家族を守るためとはいえ、罪の意識に苛まされる俺を、、、
一輪の小さなバラが癒してくれる、、、
今の俺には、この薔薇の美しさが、、
心にしみるぜ、、、
うんわぐっく!!!