愛人はオートバイ

オートバイを愛人に見立てて妄想しまくる変態ブログ!もと『48歳リターンライダーがハーレーのオーナーを目指す!』からタイトル変更しました。

エロリーナ症候群研究レポート

皆様、どもでございます。

天才医学博士のイチイチと申します。

 

 

先日の記事でエロリーナ症候群について触れましたが👇

katen11.hatenablog.com

とても反響があったので、いままではてなブログを通じて知り合った方々を例にとり、このエロリーナ症候群について、発症状況や亜種症候群についても解説したいと思います。

 

妄想性バイク擬人化エロリーナ症候群は、もともとはバイク擬人化症候群の症状がエロ方向、または異性への愛情のような方向に向かってしまったものを指します。

 

症状発現と重症化の推移

 

 

初期症状

バイクを「さん」「ちゃん」などで呼ぶ。または「あだ名」をつけるなどの軽度の症状から発症します。思い当たる方はたくさんいらっしゃると思います。

 

初期症状の代表例はさるぼぼさん

fish-on-ice.hatenablog.jp

愛車カブをカブリエーラと呼んでいます。

今は娘さんたちへの愛の方が強いため、本人は感染にきがついていません。

 

中等症

給油のことを「ごはんを食べさせる。」と言う、ツーリング中にバイクと会話をする、ツーリング後にタンクやヘッドライトを撫でる。などの症状が出始めると、完全にエロリーナ症候群にり患しており、同じ症状のライダーと自然に会話ができるようになります。

 

重症

バイクのキャラクターを作ってしまう。バイクを彼女や愛人のように扱ってしまう。完全なエロリーナ症候群の完成です。

 

ここで、典型的なエロリーナ症候群のを重症者を紹介しましょう。

 

ジャムさん。

zzr1100djam.hatenablog.com

ご自身のバイクを「はーやさん」と呼び、ブログ内では擬人化されたはーやさんが登場。そればかりか、ご自身もジャム子ちゃんとして二次元ではーやさんと仲良くなってしまっています。人間の想像力をはるかに超えていますww

 

 

ハニホーさん

www.honeyhornet600.com

自分のバイクでは飽き足らず、他のブロガーさんのバイクを特技の絵で擬人化。

みんな可愛い女の子になっていて、週一で漫画となって記事にアップされています。

我がアイアンちゃんもこの方のおかげでセクシーダイナマイトに!

 

 

さて、妄想性擬人化エロリーナ症候群には亜種症候群もあると最初に記述しましたが、

ここからは亜種の代表的な例を挙げたいと思います。

 

エロリーナ症候群複数所有依存症

擬人化だけでなく、複数の愛人を抱えたいという欲求を抑えられない症状です。

 

代表的な症例

 

しゅんさん

motorcycle-station.hatenablog.com

クロスカブでいろんなところに走り回っていますが、実は秘密基地にニンジャを所有。

小さいバイクと大きいバイクの両方の気持ちよさを知ってしまった方です。

鉄道や駅も大好きですね。

 

 

小売りさん

kouri50.hatenablog.com

金がない、乗る時間がない、くそが!と不満をぶちまける一方で、三台も所有している事実は、彼が複数所有依存であることは間違いないですね。

満たされない欲望が複数所有というカタチで現れています(笑)

 

 

simさん

www.simsnotebook.com

ドラッグスターからボルトへ乗り換えて、YAMAHA一穴主義(笑)と思ってましたが、最近通勤用にとクリーム色のカブを購入。通勤用というのは多分言い訳で、本当はお姉さんタイプも妹タイプも両方楽しみたいという男の本能の現れだと思います(笑)

 

 

さて、最後にご紹介する症状は、エロリーナ症候群イジリーナ型です。

 

この症状は、あまりにもバイクを愛するがゆえに、いじって弄ってイジリまくって、え?もとに戻せるの?と心配になるぐらいです。

 

代表的な症例を抱える方は、、、

とんびさん。

tombi.hatenadiary.jp

とにかく弄る。分解組み立て、たまに理解できない部品の名前とかが出てきます。

そのためか記事も、一回読み切りにはならずto be continue となることもしばしば(笑)

 

さて、ここまで様々な症状をご紹介しましたが、これらすべての症状の源泉となるものは、バイクへの深い愛情と、すべての人間が心の奥底に持つ変態性です。

ワタシも変態ブロガーなどと呼ばれていますが、皆様の変態度から比べたらまだまだですね。

 

 

みなさん、恥ずかしがらずに、バイクへの愛をさらけ出しましょう!!!

 

なお、この論文は天才医学博士イチイチが書き下ろし、科学誌ネイチャーに掲載予定のものを皆様にできるだけわかりやすくするために専門用語などを極力排除して書き直したものです。

なお、ネイチャーへの掲載はあくまでも予定です。

 

 

うんわぐっく!