真夏の夜の我が家の儀式
ども!
イチイチです!
我が家には、8歳の夏になるとやらなばならぬ儀式があります。
ニイニイ君(仮名 中1)も5年前にやりました。
この儀式をするのは、夏休み。
そして、必ず、雨上がりの日に行います。
今年、この儀式を受けるのは、、、
ヒヨコちゃん(仮名 小3)
ヒヨコちゃん、いいかい?
これから、パパと一緒に行くからね。
雨上がりの夜が一番なんだよ。
うん、わかった。
ヒヨコ、初めて行くから怖いけど、怖くないって考えて、頑張るから!
そして、二人で徒歩10分ほどのところにある、小さな神社の境内へ、、、
その敷地には、
鬱蒼とした雑木林がある、😰
ヒヨコちゃん、大丈夫だよ。
パパが近くにいるからね!
うん!💦
そして、この雑木林の中をひたすらウロウロ、、
蚊やアブに気をつけながら、木の根元を探すと、、、、
いたー!
カブトムシ!
やったー!
パパ!今年もカブトムシゲットだね!
そして、カブトムシと一緒に、セミの蛹を連れて帰る。
そして、この蛹を自宅の植込みの木に止まらせて、、、
一時間ほどして見てみると、、、
セミが羽化するところが観察できる。
ヒヨコちゃんは初めてセミの羽化する姿に興奮して、深夜1時まで見続け、夏休みの自由研究にするために、一生懸命ノートを取っていた。
と、いうことで、我が家の小3の儀式、真夏の夜の昆虫採取は無事に終わった。
やっぱり、小学生の夏休みと言ったら、昆虫採取だからね〜。
ヒヨコちゃん、虫が大好きだけど、あと2年もしたら、気持ち悪いー!とか言うようになっちゃうのかな😅
うんわぐっく!